リーダーシップ

アルカディウム・リチウムの取締役会会長。 南北アメリカ、アジア、オーストラリア、アフリカのエネルギー業界で40年以上の経験を持つ。 以前は、オーストラリア最大の石油・ガス生産会社ウッドサイドエナジーの最高経営責任者兼マネージングディレクターを務め、エクソンモービルでも数々の重役を歴任した。 現在は、ニューヨーク証券取引所に上場するSLBの非常勤取締役、オーストラリア政府が設立した豪韓財団の理事長、エネルギーに関するシンガポール国際諮問委員会のメンバー。

国内外の大手鉱山会社でプロジェクトディレクターを務めるなど、プロジェクトおよび建設管理、エンジニアリング、メンテナンス、プラント運営について鉱山技術業界で47年以上の経験を持つ。 ベクテル、BHP、ゴールドフィールズ、ニューモントマイニングなど、大手エンジニアリング会社や鉱山会社で数々の要職を歴任した。

リチウムイオン電池とエネルギー貯蔵の専門家として国際的に知られている。現在は、運輸、公益事業、商業／工業市場にリチウムイオン電池技術を提供するカデンツァイノベーションの創業者として同社の会長、最高経営責任者を務める。キャリアの初期には、世界的なリチウムイオン電池メーカーであるボストンパワーを設立し、会長兼CEOを務めた。

アルゼンチン国内で大企業の開発・運営の経験を持つビジネスリーダー。 S.A.サンミゲルの最高経営責任者として、同社を世界最大かつ最も収益性の高いレモン製品の会社に成長させたことで広く知られている。 パタゴニアゴールドの取締役も務め、2018年と2019年には駐米アルゼンチン大使としてワシントンD.C.に駐在した。

鉱業界で31年以上の経験があり、現在はアルゼンチンの大手法律事務所アジェンデ＆ブレアのシニアパートナーとして、エネルギー・天然資源部門を統括するとともに、ESG・サステナビリティ業務を共同統括している。 鉱山法の専門家であり、金融機関などの企業に対して複雑な鉱山取引に関する助言を豊富に提供してきた経験を持つ。アルゼンチンにおけるあらゆる鉱山プロジェクトファイナンスで繰り返し貸主の代理を務めている。 国際法曹協会のエネルギー・環境・天然資源・インフラ法部門の委員長を現任。

カナダ、英国、南アフリカ、中国に事務所を構える総合法律事務所、ファスケン・マーティノ・デュムーランのグローバルマイニンググループのリーダー。 世界各地の資源セクターにおける主要なコーポレートファイナンスやM&A案件の多くに携わる。 東証一部上場の金・銀鉱山会社ゴーゴールドリソーシズの非常勤会長も務めている。

経験豊かな上場企業の社外取締役。リオティントにおける10年間の国際的な鉱業キャリアなどを通じて、経営全般に幅広く精通している。 戦略的マーケティング、ビジネスファイナンス、コンプライアンスなどの経験があり、組織再編、売却、買収を指揮してきた。 また、複雑な異文化間交渉やステークホルダーとの関係管理にも豊富な経験を持つ。

2009年5月よりニューヨーク証券取引所上場企業であるクエーカーホートンの取締役会会長。2008年10月から2021年11月に退任するまで、最高経営責任者兼社長を務めた。最高経営責任者就任の前は、1998年以来、北米担当マネージングディレクター、最高財務責任者などを歴任。 また前職として、ロジャースコーポレーションの取締役を10年間務めた。

鉱山部門にサービスを提供する経営コンサルティング会社Geo Logic S.A.の創業者であり社長。 カナダの鉱物探査会社ウェイマーリソーシズの社長兼最高経営責任者も務めた。 以前は、ウランと電池の商品会社であるU3O8コープ、アスリーリソーシズ、バリックゴールド、オロスルマイニングの取締役を務め、ノーザンオリオンリソーシズとBHPグループでは幹部を務めた。

最高経営責任者、取締役会のメンバー。リベントの最高経営責任者として、アルカディウム・リチウムの誕生のきっかけとなった合併において重要な役割を果たした。前職では、FMCコーポレーションでエグゼクティブバイスプレジデント兼最高財務責任者を務める。FMC入社前は、ゴールドマン・サックス証券にてパートナーを務め、アジア地域の天然資源投資銀行部門の責任者や化学品投資銀行部門のグローバル責任者など、さまざまな職務を歴任した。

自動車部品メーカーであるビステオンコーポレーションで社長・グローバルカスタマーグループ・上級副社長を務めた。また、ビステオン入社前は、TRWオートモーティブジャパンの社長を務めた。 2008年からはFMCの取締役を務め、その前はビステオンコーポレーションの過半数出資子会社である韓国のハラクライメートコントロールの取締役を務めた。

自動車および商用車市場にコネクティビティおよびセンサーソリューションを提供する世界最大級のサプライヤー、TEコネクティビティの輸送ソリューション部門プレジデント。 ペンシルベニア州のフィラデルフィアとハリスバーグ地域における医療、住宅、教育の格差をなくすことを使命とする財団、イソノマ財団の理事を務めている。

最高経営責任者、取締役会のメンバー。リベントの最高経営責任者として、アルカディウム・リチウムの誕生のきっかけとなった合併において重要な役割を果たした。前職では、FMCコーポレーションでエグゼクティブバイスプレジデント兼最高財務責任者を務める。FMC入社前は、ゴールドマン・サックス証券にてパートナーを務め、アジア地域の天然資源投資銀行部門の責任者や化学品投資銀行部門のグローバル責任者など、さまざまな職務を歴任した。

最高財務責任者。ライベントでも同職を務めた。リベント入社前は、アルゼンチン、ベルギー、ブラジル、トルコなどで、FMCコーポレーションにおける指導的役割を務めた。 また、FMCの農業ソリューション事業部門の最高財務責任者、中南米地域の最高財務責任者、欧州・中東・アフリカ地域の財務責任者を歴任した。

Sara Ponessaは、Liventの法務顧問兼秘書役を務めています。Liventのゼネラルカウンセル兼秘書として、Arcadium Lithiumを創設したLiventとAllkemの対等合併の成功など、世界中のすべての法的事項を監督しました。25年以上にわたり、幅広い法務およびコンプライアンス部門での経験を有しています。Arcadium LithiumおよびLiventでの役割に加えて、FMC Corporationのリチウム、アルカリ、ペルオキシジェン部門、および世界有数のバイオ医薬品企業の1つであるAstraZenecaの上級顧問を務めました。アストラゼネカに入社する前は、ウィルミントン・トラスト・カンパニーのバイスプレジデント兼リスク管理・コンプライアンス・セクション・マネージャーを務めていました。ウィルミントン・トラスト・カンパニーに入社する前は、フィラデルフィアのソール・ユーイング法律事務所で会社法を担当し、ニュージャージー州最高裁判所の司法書記官を務めていました。

最高人事責任者。ライベントでも同職を務める。 リベント入社前は、FMCコーポレーションで人事およびタレントマネジメントの上級職を務めた。 人事戦略と人事業務において20年以上のグローバルな経験があり、多部門にわたる人事チームの構築・指導など、経営陣と緊密に連携して業績を上げている。

下流部門最高執行責任者兼国際事業責任者。 以前は、リベントで最高執行・技術責任者を務める。 オペレーション、サプライチェーン、調達の分野で30年の経験を持つ。 FMCコーポレーションでは、工場長、営業・業務企画部長、調達部長を務める。

最高統合責任者。 オールケムのセールスマーケティング部長を経て、2023年2月より最高財務責任者代理を務めている。 C専門サービス、資源、化学製品業界で約20年にわたる国際ビジネスの経験を持つ。 PwCで公認会計士としてのキャリアをスタートさせ、監査、業績管理、取引サポートなどの分野で上場企業を担当した。

カナダのジェームズベイリチウム鉱山プロジェクト／オペレーション・マネージングディレクター。以前は、オールケムのカナダ事業責任者を務めた。30年以上の採鉱経験を持つ有資格エンジニアで、ケベック州北部での操業を専門としている。また、それ以前は、オーセンコでバイスプレジデントとゼネラルマネージャー、モントリオールのSNCラバランでプロジェクトマネージャーを務め、アグニコ・イーグル・マインズやBHPでも指導的役割を果たしてきた。

上流部門最高執行責任者兼アルゼンチンゼネラルマネージャー。 資源業界で35年以上の経験を持つ。 以前は、オールケムのアルゼンチン事業責任者、オロコブレの最高執行責任者、キャボットコーポレーションのアルゼンチンにおけるゼネラルマネージャー兼社長を務めた。 また、ダウ・ケミカルに28年間在籍し、さまざまな地域や技術において、幅広く管理・運営業務を担当した。

最高サステナビリティ・グローバルコミュニケーション責任者。前職は、オールケムの最高サステナビリティ・渉外担当責任者。ユニリーバとグラクソ・スミスクラインでは、ラテンアメリカでシニアリーダーを務めた。また、Grupa PRを立ち上げ、国際的な企業数社に組織業務とコミュニケーションサービスを提供し、成功を収めた。

オーストラリア事業責任者。 以前は、オールケムで同職務を務めた。20年以上のオペレーションの経験を持つ有資格エンジニアであり、BHPとニュークレストで、ニッケル、鉄鉱石、金、銅の採掘から精錬までのバリューチェーン全体にわたり、エンジニアリング、生産、メンテナンスの上級職を歴任した。

建設、コンサルティングの経験を持つ熟練経営者であり、フォーチュン 500 企業で複雑な大規模資本プロジェクトを主導してきたビジネスエグゼクティブです。過去4年間、彼は自身のコンサルティング会社を経営し、それ以前はWorley社で15年間に渡り様々なリーダー職に就き、退職前には米国湾岸、米国東部＆電力、ラテンアメリカ、サウジアラビアなどの地域を統括する社長に就きました。2005年にWorleyに入社する前は英国のConsafe Engineeringに19年間勤務し、グループマネージングディレクターなど、様々な役職を歴任した経験を持っています。

最高戦略責任者兼カナダゼネラルマネージャー。  前職はリベントの最高戦略責任者。 グローバルに事業を成長・拡大させるための企業努力を指揮する責任を担う。 リベント入社前は、テスラのネバダ、上海、ベルリン、テキサスのギガファクトリーにおけるグローバルなバッテリーサプライチェーンにおいて、リチウムやその他のバッテリーメタルの戦略的調達を主導。テスラ入社前は、ボストンコンサルティンググループ、ヴァーレ、エクソンモービルでさまざまな職務を歴任した。

同最高商務責任者。 前職はリベントの最高商務責任者。 リベント入社前は、IoT産業用モニタリングソリューションの上場企業であるオムニメトリックスの社長兼CEOを務めた。 エイコーンエナジー、エナールワン、北京のチャイナルネッサンスなどで、20年以上にわたる事業開発と戦略の経験を持つ。リーマンブラザーズインベストメントバンキングでキャリアを開始した。